2014年12月18日木曜日
2014年12月13日土曜日
デニーズのグラスワインが値上げされてしまって残念だ
正確には値上げではなくて、商品が変更されて、産地がうたわれていなかったワインからボルドー産のワインに変更になったということだ。
気軽に二杯目を飲んでいたけど、ほぼ二倍の価格では、気軽にたのめないな。
ファミレスのワインでは、250ml 200円のサイゼリヤがベストパフォーマンスだな。
気軽に二杯目を飲んでいたけど、ほぼ二倍の価格では、気軽にたのめないな。
ファミレスのワインでは、250ml 200円のサイゼリヤがベストパフォーマンスだな。
2014年12月12日金曜日
iPhone5S iOS 7 でアプリケーションのアップデートができない問題に対処する方法
Apple側の問題らしいのだが、アプリの更新ができない事態が続いている。アップデートがあっても更新できない。たとえば

こんなふうにアップデートがあるのに、「アップデート」をタップしても更新には行かずにアプリケーションが起動されてしまう。
そんなとき、アイコン付近の「新機能」あたりをタップしてやるとつぎのような画面になる。

ここで説明文のあたりをタップしてやると、画面はこうなる。

ここで「アップデート」をタップしてやる。そうすると、めでたく

更新が始まる。時計マークが進行しているのがわかる。そしてしばらくすると更新が終わって、

「開く」が出てきて更新が完了したことがわかる。
この方法ではひとつひとつ更新するしかできないけど、更新できない事態から抜け出せた。

こんなふうにアップデートがあるのに、「アップデート」をタップしても更新には行かずにアプリケーションが起動されてしまう。
そんなとき、アイコン付近の「新機能」あたりをタップしてやるとつぎのような画面になる。

ここで説明文のあたりをタップしてやると、画面はこうなる。

ここで「アップデート」をタップしてやる。そうすると、めでたく

更新が始まる。時計マークが進行しているのがわかる。そしてしばらくすると更新が終わって、

「開く」が出てきて更新が完了したことがわかる。
この方法ではひとつひとつ更新するしかできないけど、更新できない事態から抜け出せた。
2014年11月28日金曜日
2014年11月23日日曜日
あたらしいキーボードとアプリ
新しいキーボードを Android 電話につけてブログを書いています。
キーボードはロジクールの k480 という bluetooth 接続のものです。デバイス3台までの接続を切り替えて使うことができます。
ブログを書くためのアプリも同時に試しています、Bloggroid for Blogger というアプリです。
このアプリは 太字 や italic を書くことができます。
キーボードはロジクールの k480 という bluetooth 接続のものです。デバイス3台までの接続を切り替えて使うことができます。
ブログを書くためのアプリも同時に試しています、Bloggroid for Blogger というアプリです。
このアプリは 太字 や italic を書くことができます。
ラベル:
Bloggeroid for Blogger,
k480
2014年11月19日水曜日
2014年11月18日火曜日
Time Domain MINI から雑音がでたり、音が出なかったりするので修理する
PCスピーカとして使用している Time Domain MINI のボリュームつまみを回すとガリガリと雑音が出て、片側のスピーカから音が出たり出なかったりするようになって何年か経つ。
ボリュームの位置によっては両方のスピーカから音がでるので、その位置を探して使っていた。しかしスピーカの位置を少しずらしただけでも音が消えてしまうので、修理しようと考えていた。
もうとっくに保証はきれているので、自分で修理することにした。
まずは必要な部品の確認だ。ボリュームを変えるための電子部品は可変抵抗器、英語では variohm、バリオーム。パーツ屋さんではボリュームで通じる。
スピーカをひっくりかえしてネジを三本外すと裏蓋がとれて中の基板を見られる。二連で A20K の刻印が見える。A型の20kオームのもの。プリント基板用。パーツ屋にいけば見つかるだろう。
二連ボリュームは完全密閉ではなくて、裏に丸い穴、側面にも隙間がいくつかある。まぁ長い間には埃も入るだろうからと、その穴に息を吹きかけて埃を吹き飛ばした。といっても埃があったかどうかはわからない。
部品の確認ができたので、もとのように組み立て、パーツ屋さんにいってボリュームを探す。二連では 10K と 50K はあったけで 20K は見つからない。しかも基板用のものはまったくない。とりあえず普通タイプの A50K を一個購入。320円。
家に帰って、もう一度スピーカの動作確認をしてみると、なんと、ガリガリ言わずに左右のスピーカからきれいに音が出るではないか。ほんとうに埃のせいだったのでした。このまま様子見とすることにしました。
ボリュームの位置によっては両方のスピーカから音がでるので、その位置を探して使っていた。しかしスピーカの位置を少しずらしただけでも音が消えてしまうので、修理しようと考えていた。
もうとっくに保証はきれているので、自分で修理することにした。
まずは必要な部品の確認だ。ボリュームを変えるための電子部品は可変抵抗器、英語では variohm、バリオーム。パーツ屋さんではボリュームで通じる。
スピーカをひっくりかえしてネジを三本外すと裏蓋がとれて中の基板を見られる。二連で A20K の刻印が見える。A型の20kオームのもの。プリント基板用。パーツ屋にいけば見つかるだろう。
二連ボリュームは完全密閉ではなくて、裏に丸い穴、側面にも隙間がいくつかある。まぁ長い間には埃も入るだろうからと、その穴に息を吹きかけて埃を吹き飛ばした。といっても埃があったかどうかはわからない。
部品の確認ができたので、もとのように組み立て、パーツ屋さんにいってボリュームを探す。二連では 10K と 50K はあったけで 20K は見つからない。しかも基板用のものはまったくない。とりあえず普通タイプの A50K を一個購入。320円。
家に帰って、もう一度スピーカの動作確認をしてみると、なんと、ガリガリ言わずに左右のスピーカからきれいに音が出るではないか。ほんとうに埃のせいだったのでした。このまま様子見とすることにしました。
ラベル:
MINI,
Time Domain,
スピーカー,
ノイズ,
雑音
2014年11月17日月曜日
古いスライドをどうやってディジタル化しようか、思案中。
机の周りを整理していたら出てきたスライドたち。
フラットベッドスキャナーししようか、スライドコピアにしようか、USBに直接取り込めるスキャナーにしようか、などと思案中。
このスライドに写っているのは若き日のビル・ゲイツ。
ん?知ってるよね、Bill Gates。
2014年11月11日火曜日
ニューヨーク、JFK空港とマンハッタンの間のタクシー料金は両方向ともに定額 制だった
地球の歩き方 2014-2015版によると、「ニューヨークJFK空港からマンハッタンへのタクシー料金は定額52ドル(その他料金やチップを除く)」で、「マンハッタンからJFK空港はメーター制」となっている。
先日、NYC弾丸トリップをしたとき、JFK→マンハッタンはその記載通りの定額制で、+その他料金+チップで68ドルを払った。
マンハッタンで街を走っているタクシーを見ると、ドアに JFK FLAT RATE と書いてある。一部のタクシーには to JFK FLAT RATE と書いてある。え?JFK空港へも定額制?と思った。
調べてみると、帰路も定額制で、マンハッタン→JFK空港は定額60ドル(その他料金やチップを除く)となっていた。
これで料金については安心してタクシーを利用できる。残る心配は渋滞だ。
先日、NYC弾丸トリップをしたとき、JFK→マンハッタンはその記載通りの定額制で、+その他料金+チップで68ドルを払った。
マンハッタンで街を走っているタクシーを見ると、ドアに JFK FLAT RATE と書いてある。一部のタクシーには to JFK FLAT RATE と書いてある。え?JFK空港へも定額制?と思った。
調べてみると、帰路も定額制で、マンハッタン→JFK空港は定額60ドル(その他料金やチップを除く)となっていた。
これで料金については安心してタクシーを利用できる。残る心配は渋滞だ。
2014年11月10日月曜日
西ドイツ
きのうでベルリンの壁が崩壊してから25年がたった。東ベルリン西ベルリン、西ドイツの首都はボンだったかな。
長い間愛用していて、黒なのに色も褪せ、底の部分の革がぼろぼろになってしまったクラッチバッグ。フラップを返すとメーカー名が出てくるがそこには「MADE IN WEST GERMANY」の文字。

ということはこのバッグは少なくも25年前から使っているということだ。
時間の経つのは早い。
長い間愛用していて、黒なのに色も褪せ、底の部分の革がぼろぼろになってしまったクラッチバッグ。フラップを返すとメーカー名が出てくるがそこには「MADE IN WEST GERMANY」の文字。
ということはこのバッグは少なくも25年前から使っているということだ。
時間の経つのは早い。
2014年11月8日土曜日
アンドロイドタブレット、アプリをインストールすると『不明なエラーが検出さ れました。「919」』と出る。原因はバッテリー残量だった。
中華アンドロイドタブレット(ONDA V989 Core8)が届いて、早速開封してWiFi接続すると、すぐに幾つかのアプリのアップデートが見つかって更新を完了した。
その更新されたアプリは中華アプリで、機能の実態は中国語を読めないので理解できないのが残念。
Perfect Viewerをインストールしようと思ってGoogle Playからインストールした。そうすると件のエラーが出た。他のアプリ ESファイルブラウザをインストールしてみても、Chromeでも同じエラーがでる。
インターネットで調べてみると、ストレージに空きがないのが理由だと出てくる。そんなはずはない、メモリーは32GBでほとんど空いている。他に理由があるはずだ。
気がついたことはバッテリー残量だ。開封したときは39%だった。いまは25%。ひょっとすると残量が足りないのではないか。一度更新がうまくでくたにはその限界より残量が多かったからではないか。
そこでACアダプタをつないでインストールしてみた。そうしたらどのアプリもエラーなくインストールできた。予想は正しかった。
2014年10月25日土曜日
Bose QuietComfort 2 (QC2) 本体交換(有償)
ずいぶん長く使ってるノイズキャンセリングヘッドフォン QC2 のヘッドパッドの表面がボロボロと崩れ出して、手で触れば手が黒くなる、シャツが触れればベットリと黒いものがつくという状態になった。
イヤーパッドは、やはりボロボロになって四年前に一度パッド交換をしているが、これもヘッドパッド同様に表面がボロボロと崩れている。
イヤーパッドは交換パーツを売っていることはわかっているけど、ヘッドパッドはどうだろうとボーズのサイトを見ても見つからない。
サポートセンターに電話して説明すると、ヘッドパッドはパーツ交換ではなくて、有償定額本体交換で対応しているという返事。14,256円とのこと。さらに、QC2はもうないので、本体は後継機種のQC15になると。
新発売されたQC25もいいなと思っていたけど、本体交換でQC15もいいかと思い、交換をお願いすることにした。
作業が立て込んでいるので2週間ぐらいかかると言われたけど、本体を送ってから中二日でQC15がとどいた。
2014年9月27日土曜日
2014年9月26日金曜日
イギリス(ケンブリッジ)で、今回も Vodafone の SIMを購入した (500M/10ポン ド、1G/20ポンド)
海外で一つの町に数日滞在するときにインターネット接続をしようとするとき、選択肢はいろいろある。いまでは日本の携帯電話会社のデータ通信ローミング(いわゆる海外パケ放題)が簡単にできるので、費用を考えなければ最も簡単だ。
あるいは、滞在する宿でインターネット接続サービスを利用する方法。これは年々値段が高くなっていて、いまは一日(24時間)1500円程度することが多い。
カンファレンスや展示会に参加する場合には、その会場で無料のWiFi接続サービスを受けられる場合もある。
さらに海外の電話会社のネットワークを経由したWiFiアクセスポイントのレンタルサービスもある。これは出発前に機器を借りて、帰国後に返却するという手間がかかる。
もうひとつの手段は、海外の通信会社のSIMを購入してそれを使うことだ。出発前に購入しておく方法と現地に着いてから購入する方法とある。
ケンブリッジには正味三日滞在したので、初日の朝、SIMカードを買いにでかけた。Vodafoneと 3 は以前利用したことがあるが、今回はどこにしようかと売り場を探した。
そうすると、ケンブリッジの中ほどにあるグランドアーケード (Grand Archade) と呼ばれるショッピングモールに、O2(オーツー)、3(スリー)、Vodafone、などが店をだしていることがわかった。Apple Store もある。
やはり Vodafone にしよう。
ショップは朝9時開店。開店前にアーケードに行ってみると想像していたより華やかなショッピングモールだった。開店15分前にはもう客が来てドア前で待っている。わたしも並ぶ(二番目)。
店が開いて、店員が対応してくれる。
プランはいろいろあるが、プリペイドのデータ通信ができるもの、という希望を伝える。10ポンドと20ポンドの二種類ある。前者はデータ容量500Mバイトまで、後者は 1Gバイトまで。どちらも有効期間は30日。
念のため容量の多い方を購入。20ポンド。SIMサイズはマイクロ。SIMの登録手続きに意外と時間がかかった。朝の始業時であちこちから登録アクセスが集中しているみたいだ。登録が完了して電話機 OPPOのFind7a にSIMを入れる。「1時間ぐらいで使えるようになるよ」との店員のことばを後に店をでる。念のためと思って電話をチェックしてみたらもう開通していてすぐにメールチェックができた。
500Mバイトと1Gバイト、結果的には500Mバイト10ポンドのほうで十分だった。
10ポンドのSIMを購入して、容量を使い切ったらトップアップするという方法もある。この場合、通信会社によって、日本のクレジットカードではオンラインでトップアップできないことも考えられるのでショップに行く必要がある。Vodafone UKはどうかというと、トップアップしたことがないので未確認です。
2014年9月12日金曜日
ロンドン・ヒースロー空港からケンブリッジへバスで移動。到着地は Parkside のここ。
先日ケンブリッジへ行ったとき、ものは試しと長距離バス National Express で行ってみた。順調にいけば二時間半から三時間弱で着く。
ヒースロー空港ではバスは Central Bus Station から発着している。ターミナル1、2、3からは歩いて行ける。
で、ケンブリッジのバス停はどこだと調べてみたが検索ではなかなか確かな場所がわからなかった。ケンブリッジには(バスが出発が遅れたので)午後十時半ぐらいに着いたが、バス停とは言っても建屋があるわけではない。暗闇の中。自らの備忘録として書いておく。
ケンブリッジの National Express の到着バス停は次のアドレス。Google Map によると、
36 Parkside
Cambridge CB1 1JE イギリス
52.202935, 0.130172
となります。最後の数字は緯度経度。経度が0度台なんてイギリスだね、って感じです。
ヒースローからのバスは Parkside通りを西からやってきて道路北側に停まります。停まったところはちょうど警察署の前辺りです。
ヒースローへ行く(帰りの)バス停はこの位置より50メートルぐらい西よりの公園側(道路南側)。こちらのほうはバス停の立て札が出ている。
ちなみに、バスのチケット売り場は Parkside を西へ行って、通りの名がParker Street に変わり、さらに Drummer Street に変わる所、(そこはちょうどEmmanuel Streetと分岐する所)の右側のChrist's Pieces (クリストズ・ピーシーズ)という公園の入り口付近にある売店で購入できます。
クリストズ・ピーシーズ
イギリス 〒CB1 1JW ケンブリッジ
52.205394, 0.124675
わたしはチケットをネットで購入してました(事前購入すると割引がある)が、乗る時間を変更しにこの売店に行きました。
ラベル:
Cambrigde,
Heathrow,
National Express,
Parkside,
イギリス,
ケンブリッジ,
ケンブリッジのバス停,
チケット売り場,
バス停,
ヒースロー
2014年9月9日火曜日
USのアマチュア無線の日本でのVEテストセッションで関数電卓を使用できた。
日本でアメリカのアマチュア無線の資格取得のための試験(VEテストセッション。以下、たんに試験と書く)が行われている。VEの方たちのご好意に感謝します。
試験では電卓の使用は認められているが、どういった電卓が許されているかということが気になった。というのも受験勉強のときには関数電卓を使って共振周波数やリアクタンス、位相角などを求めていたからである。それと対数。
平方根、逆数、逆タンジェント、log。これらがないと手計算では非常に手間取る。
心配になって日本の試験での電卓の許可禁止を調べてみると、かなり厳しいことが見受けられる。日本で試験を提供している各地のVECを調べてみると、統一されていなくて、
- 四則演算のみというところ
- 関数電卓はだめというところ
- % はオーケーというところなどばらばら。どうも関数電卓は使えないという印象。
実際の試験に際しては監督VEに提示して使用許可を受ける必要がある。
わたしの電卓は関数電卓。こりゃダメだなぁと、ほかの電卓を家捜ししてようやく見つけたのが消費税計算(と%計算)のついた電卓。これじゃ平方根もないので共振周波数計算もできないな。
いまどきの電卓事情はどんなだろうかとダイソーに行って電卓を購入。形は違えど、どれも % と √(平方根) が付いている。デュアルパワー電卓をひとつ購入。
試験には(A)普段使用している関数電卓、(B)ダイソー電卓、(C)家捜し電卓、の三つを持って行って、Aから順にVEに提示して使用許可(AがダメならB、BもだめならC)を受けることにした。幸いにしてAの使用が許可された。(実際に電卓を使用したのは T/G/AE 合計で4問ほどでした。XL+jXC が微妙な Point 8 になるインピーダンス位置問題 E5C23 は出なかった)
VEの元締めVECの一つのARRLのサイトではどう書いてあるかと確認してみた。http://www.arrl.org/what-to-bring-to-an-exam-session には
- A calculator with the memory erased and formulas cleared is allowed.
と書いてある。「メモリを消去し公式を消去した電卓はよい」。上記引用に続いて「計算尺や対数表はよい」と書いてある。
「関数電卓はだめ」とは書いてない。
メモリに「E1A07 60 meter band」みたいなものを全て記憶させておけば鬼に金棒である。同様に公式、たとえば f = 1/{2π(LC)(1/2)} とか half-wave-len = 492/f feet とかを登録しておけば便利である。
"formulas" とは関数のことではない。
わたしが受験した試験のVEはARRL/VEC傘下の方たちで、ちゃんとARRLの意図をくみ取っていらっしゃるようだ。ありがとうございました。
2014年6月26日木曜日
iPhone をマナーモードにしていると電話着信に気付かないので、その対策をし よう。
iPhone5Sに透明なケースをつけている。その材質が柔らかいもので、手触りが良くて気に入っている。iPhoneは裸使い派なのだが、ここしばらくケース使用中です。
難点は、マナーモードでバイブレータをオンにしてもバイブ量が小さくなって、着信に気がつかないこと。
それが何度も重なったので、カシオのbluetooth 対応のG-Shockを購入することにした。明日には届く。
2014年6月9日月曜日
固定電話にバリバリという激しいノイズが入っていたが、原因は動作不良になったスイッチングハブだった。
固定電話にバリバリというノイズが入るようになったのは半年ほど前のこと。固定電話などほとんど使わないので様子見でそのままにしておいた。最近になって固定電話での連絡が三件ほど立て続けにあって、そのノイズ越しに通話した。以前よりバリバリは激しくなっていて、通話相手にも聞こえていることを確認した。
113に電話したら、「保安器までのチェックを無料で行います。保安器から建屋内をチェックする場合は料金が発生します」ということでチェックに来てくれることになった。
結局外部のチェックの結果、保安器の外側はノイズなし、保安器から建屋内にノイズ源がある、ということが判明した。
電話回線の近くにあるのはLAN配線と無線LAN関係。ルータがある。
さっそく電源を抜き差しして確認。一番怪しいと思った無線LANアクセスポイントは問題なし。ルータも問題なし。スイッチングハブが二台あるが、普段使っているハブ(ハブA)は問題なし。ほとんど使っていないハブ(ハブB)が雑音発生源だった。
このハブBは動作が不安定なところがあったので、新しくハブAを導入し、よく使う回線だけをハブAに収容して、ハブAとハブBを平行して使用していた。
ハブから各部屋に電話線とLANケーブルが延びているが、ハブBで分岐されたLANケーブルから電話線にノイズが乗り、それが電話機にバリバリという雑音をもたらしていたのでした。いま思うとハブBの調子が悪くなったのと電話に雑音がするようになったのとは同じ頃だったような気がする。
このノイズ、電話回線のみならずLANそのものの通信にも悪影響を及ぼしていたのではないかな。ハブBを外してからは心持ちLANが早くなった。気のせいかな。
113に電話したら、「保安器までのチェックを無料で行います。保安器から建屋内をチェックする場合は料金が発生します」ということでチェックに来てくれることになった。
結局外部のチェックの結果、保安器の外側はノイズなし、保安器から建屋内にノイズ源がある、ということが判明した。
電話回線の近くにあるのはLAN配線と無線LAN関係。ルータがある。
さっそく電源を抜き差しして確認。一番怪しいと思った無線LANアクセスポイントは問題なし。ルータも問題なし。スイッチングハブが二台あるが、普段使っているハブ(ハブA)は問題なし。ほとんど使っていないハブ(ハブB)が雑音発生源だった。
このハブBは動作が不安定なところがあったので、新しくハブAを導入し、よく使う回線だけをハブAに収容して、ハブAとハブBを平行して使用していた。
ハブから各部屋に電話線とLANケーブルが延びているが、ハブBで分岐されたLANケーブルから電話線にノイズが乗り、それが電話機にバリバリという雑音をもたらしていたのでした。いま思うとハブBの調子が悪くなったのと電話に雑音がするようになったのとは同じ頃だったような気がする。
このノイズ、電話回線のみならずLANそのものの通信にも悪影響を及ぼしていたのではないかな。ハブBを外してからは心持ちLANが早くなった。気のせいかな。
2014年6月4日水曜日
解決!Ubuntu 14.04 64bit に Google Earth をインストールできた。その顛末を少し。[補足追加]
google-earth-stable_current_amd64.deb を wgetして dpkg -i でインストールしてみると ia32-libs がないよと言われてインストールできない。ia32-libs はもうなくなってしまったので、ネットで検索してみるとその解決策がいろいろ出てくる。
それらは、ほぼ同じことが書かれていて、
(1) Ubuntu が32bit版なら _amd64.debでなく _i386.deb を使えばいい。
(2) 64bit 版では、不足している 386版のライブラリを何個かインストールして、 _amd64.deb を dpkg -i でインストールし、apt-get -f install で完了。
といういうもの。
使っているUbuntuは64bit版なので(2)の手順をやってみるが、インストールが完了しない。それどころか、その後の日々のアップデートでエラーが出てしまって、不便きわまりない。
で、解決方法。
(方法)上記(2)の手順をするが、 _amd64.deb でなく _i386.deb をインストールする。
これで 386 版の google-earth-stable が動くようになる。
でもわたしの環境では以下の現象が起きた。
(現象) google earth を起動してみると、地球表面が不思議なモザイクで覆われていて、きれいな地球に見えない。ズームインしていくときれいに見えるようになるところもあるが、起動時にきれいじゃない。どこかに不整合があるようだ。
(解決:結果オーライ) ここで、 _amd64.deb で上書きする。そのとき dpkg -i するのではなく、 --unpack する。
dpkg --unpack google-earth-stable_current_amd64.deb
これで上の現象は起きなくなった。
正しい解決方法ではないが、結果オーライとする。
全体としては
(1) 不足している32ビットライブラリを手順2に従ってインストールする
(3) amd64版で上書き
それらは、ほぼ同じことが書かれていて、
(1) Ubuntu が32bit版なら _amd64.debでなく _i386.deb を使えばいい。
(2) 64bit 版では、不足している 386版のライブラリを何個かインストールして、 _amd64.deb を dpkg -i でインストールし、apt-get -f install で完了。
といういうもの。
使っているUbuntuは64bit版なので(2)の手順をやってみるが、インストールが完了しない。それどころか、その後の日々のアップデートでエラーが出てしまって、不便きわまりない。
で、解決方法。
(方法)上記(2)の手順をするが、 _amd64.deb でなく _i386.deb をインストールする。
これで 386 版の google-earth-stable が動くようになる。
でもわたしの環境では以下の現象が起きた。
(現象) google earth を起動してみると、地球表面が不思議なモザイクで覆われていて、きれいな地球に見えない。ズームインしていくときれいに見えるようになるところもあるが、起動時にきれいじゃない。どこかに不整合があるようだ。
(解決:結果オーライ) ここで、 _amd64.deb で上書きする。そのとき dpkg -i するのではなく、 --unpack する。
dpkg --unpack google-earth-stable_current_amd64.deb
これで上の現象は起きなくなった。
正しい解決方法ではないが、結果オーライとする。
全体としては
(1) 不足している32ビットライブラリを手順2に従ってインストールする
$ sudo apt-get install libfontconfig1:i386 libx11-6:i386
libxrender1:i386 libxext6:i386 libgl1-mesa-glx:i386 libglu1-mesa:i386
libglib2.0-0:i386 libsm6:i386
(2) 386版をインストール$ sudo dpkg -i google-earth-stable_current_i386.deb
(3) amd64版で上書き
$ sudo dpkg --unpack google-earth-stable_current_amd64.deb
ダウンロード:64bit(_amd64)版の場合
$ wget http://dl.google.com/dl/earth/client/current/google-earth-stable_current_amd64.deb
[補足:2014-06-09]
上の「(3)のamd64版で上書き」だが、やはり apt-get -f をせよという警告が出てうまくいかない。
i386版をインストールして、きれいに地球が表示されれば、それでよい。amd64版もi386版も中身は32ビットで動いているのだから。
いろいろやっていると何も表示されないという現象が起きることがある。そうなったら、ホームディレクトリに .googleearth というフォルダがあるので、それをフォルダごと削除してから起動してみるといい。
わたしの場合は、最終的には .googleearthを削除して i386版できれいに動いた。
ラベル:
google-earth,
install,
solved,
ubuntu 14.04 64bit
2014年5月31日土曜日
PowerEdge T105はUbuntu 14.04 と相性が悪いようだ。CeontOS6なら大丈夫だった。
電源空中配線のサーバをいつまでも使うわけにはいかないので、手持ちのマシンを新たなサーバにすべく準備をしている。
手持ちのマシンは PowerEdge T105 (メーカは空中配線サーバと同じDell)という、これまたちょっと前の廉価サーバ。これもまとめて三台買ってあって、その内の一台である。
こいつに Ubuntu 14.04 64bitを入れて使おうとしたけど、どうも様子がおかしい。
まず、Ubuntu 14.04のDVDイメージをUSBメモリにいれて、DVDを焼かずに、ブートさせた。この方法はいつも使っている方法だ。
ブートして、立ち上がる。おお、よしよし。と思って操作していると、突然リブートしてしまう。何度か試したけど、ある程度使っていると、やはりリブートしてしまう。USBメモリに書き込まれている内容が変なのかとUSBメモリを替えたり、書き直したりしてみても現象は同じ。じゃ、しかたないけどDVDでやってみるか、ということになる。
DVDを焼いて、ブートしてみると、やはりUSBブートの時と同じようにどこかでリブートしてしまう。
ひょっとすると、Ubuntu 14.04 と相性が悪いんじゃないかと、という思いに至った。
じゃ、CentOSでやってみるかと、64ビット版をダウンロードして、DVDを焼いた。CentOS6.5はDVD二枚で提供されているので、USBメモリを使う方法は試さなかった。
CentOS6.5 のDVDでブートしてしばらく動かしてみてもUbuntuのときのようなリブート現象は発生しない。よおし、これで行こうとハードディスクにインストール。
手元にあった500GBのドライブにシステムを、ファイルサーバとして使うためのファイル領域用に1TBのドライブを使った。
こんどは問題発生もなく、すんなり設定できた。
電源空中配線のサーバからT105のファイル領域へ rsync を使ってファイルを同期させてる。総容量400GBほどあるので、相当な時間がかかった。
しばらくは空中配線マシンの様子をみながらT105へときどき rsync して、アカウントの設定や動作確認などを続けて、適当なときに交代させる予定だ。
手持ちのマシンは PowerEdge T105 (メーカは空中配線サーバと同じDell)という、これまたちょっと前の廉価サーバ。これもまとめて三台買ってあって、その内の一台である。
こいつに Ubuntu 14.04 64bitを入れて使おうとしたけど、どうも様子がおかしい。
まず、Ubuntu 14.04のDVDイメージをUSBメモリにいれて、DVDを焼かずに、ブートさせた。この方法はいつも使っている方法だ。
ブートして、立ち上がる。おお、よしよし。と思って操作していると、突然リブートしてしまう。何度か試したけど、ある程度使っていると、やはりリブートしてしまう。USBメモリに書き込まれている内容が変なのかとUSBメモリを替えたり、書き直したりしてみても現象は同じ。じゃ、しかたないけどDVDでやってみるか、ということになる。
DVDを焼いて、ブートしてみると、やはりUSBブートの時と同じようにどこかでリブートしてしまう。
ひょっとすると、Ubuntu 14.04 と相性が悪いんじゃないかと、という思いに至った。
じゃ、CentOSでやってみるかと、64ビット版をダウンロードして、DVDを焼いた。CentOS6.5はDVD二枚で提供されているので、USBメモリを使う方法は試さなかった。
CentOS6.5 のDVDでブートしてしばらく動かしてみてもUbuntuのときのようなリブート現象は発生しない。よおし、これで行こうとハードディスクにインストール。
手元にあった500GBのドライブにシステムを、ファイルサーバとして使うためのファイル領域用に1TBのドライブを使った。
こんどは問題発生もなく、すんなり設定できた。
電源空中配線のサーバからT105のファイル領域へ rsync を使ってファイルを同期させてる。総容量400GBほどあるので、相当な時間がかかった。
しばらくは空中配線マシンの様子をみながらT105へときどき rsync して、アカウントの設定や動作確認などを続けて、適当なときに交代させる予定だ。
ラベル:
CentOS 6.5,
T105,
T105はUbuntu14.04と相性が悪い,
Ubuntu 14.04,
相性
2014年5月29日木曜日
停電の余波
年に一度の全館停電に対応するためにサーバを停止させた。
停電が終わってサーバを立ち上げようとしても立ち上がらない。先日サーバのメンテナンスのときにはCMOSバックアップ用のボタン電池が消耗していて立ち上がらないという事態に遭遇したが、わずか3ヶ月でボタン電池がいかれてしまうとは考えにくい。
念のためにボタン電池を入れ替えてみたがやはり電源が入らない。
電源がお亡くなりになったようだ。
DellのSC420という古いサーバ。同一機種を三台購入したが、すでに一台電源がいかれて、もう一台から電源を取り外して入れ替えている。したがってその手は使えない。
別のDellのマシンから電源を外して、接続してみると無事に起動しないした。しかし、電源はボックスに収まらない。結局、空中配線になってしまった。
なるべく早いうちに代替サーバを立てよう。
2014年4月21日月曜日
STAP細胞の画像が捏造だというけど、無料のソフト GIMP でも見破ることができた。
ほんとうに捏造かどうか、自分の目で確かめたいと思って、無料の画像処理ソフト GIMP でトライしてみた。
画像は "nature STAP" で検索して出てきた Nature のサイトから取り出した。
URLはこれ:http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/full/nature12968.html
この中のFigure 1 の右下のクロマトグラフ写真を画面ダンプで切り出した。それがこれ:
これを GIMP でフィルタ Retinex をかける。パラメタはデフォルトのまま。そして出てきたのがこれ:
あちゃぁ。真ん中のものだけ、明らかに背景の様子が違う。
Retinex というフィルタは普通の画像に使うと癖があってパラメタ調整に手間取るけど、モノクロ画像の場合には、このような使い方もある。
画像は "nature STAP" で検索して出てきた Nature のサイトから取り出した。
URLはこれ:http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/full/nature12968.html
この中のFigure 1 の右下のクロマトグラフ写真を画面ダンプで切り出した。それがこれ:
これを GIMP でフィルタ Retinex をかける。パラメタはデフォルトのまま。そして出てきたのがこれ:
あちゃぁ。真ん中のものだけ、明らかに背景の様子が違う。
Retinex というフィルタは普通の画像に使うと癖があってパラメタ調整に手間取るけど、モノクロ画像の場合には、このような使い方もある。
2014年3月25日火曜日
2014年3月21日金曜日
2014年3月6日木曜日
遠景にピントの合った写真と近景にピントの合った写真を合成してどっちにもピントの合った写真を作る手法を試してみた
フォーカススタックという技術を使う。
素材として、遠景にピントの合った写真と近景にピントの合った写真を用意する。あまりいい素材ではないけど、昨年春に花桃を撮った写真を使う。
二枚はカメラの位置もちがうのでけっこうずれている。
二枚のずれたようすがわかります。
これを、ずれを吸収するために Hugin という写真ツールに含まれている align_image_stack というプログラムで処理する。画を整列させる。整列させた結果がこちら。
整列したとはいえ、もともとカメラの位置がかなり違うのでずれは目立ちます。
こうしてできた二枚の整列画像を合成して一枚の、白い花にも赤い花にもピントの合った画を作り出します。そのためのツールは、やはり Hugin に含まれる enfuse というプログラム。
これを使ってできたのがこちら。
白い花の蘂のあたりにちゃんとピントが合っているし、むこうの赤い花にもピントが合っている。ただし、白い花の花弁のあたりにはゴーストっぽいものが見える。これはカメラ位置の違いによるものだ。カメラ位置がずれなければこれは出てこないはず。
なお写真は iPhone 4S で撮ったものです。サイズ25%に縮小して載せてます。
素材として、遠景にピントの合った写真と近景にピントの合った写真を用意する。あまりいい素材ではないけど、昨年春に花桃を撮った写真を使う。
二枚はカメラの位置もちがうのでけっこうずれている。
二枚のずれたようすがわかります。
これを、ずれを吸収するために Hugin という写真ツールに含まれている align_image_stack というプログラムで処理する。画を整列させる。整列させた結果がこちら。
整列したとはいえ、もともとカメラの位置がかなり違うのでずれは目立ちます。
こうしてできた二枚の整列画像を合成して一枚の、白い花にも赤い花にもピントの合った画を作り出します。そのためのツールは、やはり Hugin に含まれる enfuse というプログラム。
これを使ってできたのがこちら。
白い花の蘂のあたりにちゃんとピントが合っているし、むこうの赤い花にもピントが合っている。ただし、白い花の花弁のあたりにはゴーストっぽいものが見える。これはカメラ位置の違いによるものだ。カメラ位置がずれなければこれは出てこないはず。
なお写真は iPhone 4S で撮ったものです。サイズ25%に縮小して載せてます。
2014年3月4日火曜日
パリ市内とシャルルドゴール空港を結ぶバスは凱旋門広場で乗れる
先日パリを訪れたとき、街中かからシャルルドゴール空港にいく方法を調べた。事前に準備しておかなかったので、帰る直前になってからだ。
宿のフロントでシャトルバスはないかと聞いたら、エールフランスのシャトルバスがあるという。エールフランス航空が運行しているが、どの航空会社の利用者も利用できるという。時間は一時間ぐらいだという。
乗り場は凱旋門のすぐ近くにあるということだ。幸い歩いても行けるところなのでそれを利用しようと、バス停を確認に行った。

バス停はすぐ見つかって、写真のように凱旋門から徒歩一分の距離(実際に凱旋門からバス停まで歩くとなると、地下道をくぐらなければならないので一分では着けない)。
手前がシャルルドゴール行きのバス停。奥に見えるのがオルリー空港行きのバス停。シャルルドゴール、オルリー両空港からパリ市内に来るときの降り場も兼ねている。
ちなみにここからシャルルドゴール空港までの料金は19ユーロだった。
宿のフロントでシャトルバスはないかと聞いたら、エールフランスのシャトルバスがあるという。エールフランス航空が運行しているが、どの航空会社の利用者も利用できるという。時間は一時間ぐらいだという。
乗り場は凱旋門のすぐ近くにあるということだ。幸い歩いても行けるところなのでそれを利用しようと、バス停を確認に行った。

バス停はすぐ見つかって、写真のように凱旋門から徒歩一分の距離(実際に凱旋門からバス停まで歩くとなると、地下道をくぐらなければならないので一分では着けない)。
手前がシャルルドゴール行きのバス停。奥に見えるのがオルリー空港行きのバス停。シャルルドゴール、オルリー両空港からパリ市内に来るときの降り場も兼ねている。
ちなみにここからシャルルドゴール空港までの料金は19ユーロだった。
Sigma DP1 merrill に Ricoh のワイコン GW-3 を付けて撮ってみたがかなりいける
Ricoh のワイコン GW-3 は同社の GR 用のワイドコンバートレンズであるが、口径49㎜のネジを持っているので、Sigma DP1 merrill、そしtDP2 merrillにも装着可能である。わたしはDP1 merrillを持っているので、それにこれを付けて使ってみた。
Sigma DP1 merrill からみればサードパーティワイコンというわけだが、Ricoh GW-3からみれば不純な使い方と言われてしまうだろう。
まず、暗いところの画像。
タワーからの夜景である。それも金網にくっつけての手持ち撮影。F/2.8、シャッターは0.8秒。それにしてはほとんどぶれもなく写せた。画面左上部から中央に向かう青白いものはタワーから放射されるビームである。
画像中央部から横幅の四分の一の半径の円内はだいたいきれいに結象しているが、その外側の明るいところには鳥が飛んでいるような十字の光が見える。
そう、凱旋門が見える。街路灯はちゃんと丸く結象している。窓の明かりも四角さを保っている。
十字の光がいっぱいである。十字がすこし傾いて見える。
左端を見てみよう。
右端とは逆に鳥の頭は右を向いている。ようするにこの十字はレンズの半径方向と円周方向に向かって光っている。左端の少し上よりを見てみよう。
ラベル:
Ricoh GW-3,
Sigma DP1 merrill,
ワイコン
2014年2月28日金曜日
Ubuntu のデフォルトファイルマネジャ Nautilus がやたらとハングするので、 Thunar をデフォルトファイルマネジャにしてみた
タイトルの通りである。
Nautilus がなぜか閉じられなくなることが頻発するので、なにか対策はないかと考えていたが、Nautilusそのものには改善方法が見つからないので、ファイルマネジャを入れ替えることにした。
候補として Thunar と Krusader を選んだ。Krusaderは2ペインの、むかしDOSやWindowsで使われた FD に似たUIだ。ThunarはNautilusに似たUI。
とりあえず Thunar をデフォルトブラウザにすることにした。
デフォルトブラウザを切り替える方法は ubuntu のドキュメントに書かれていて、もっとも簡単な方法は exo-preferred-applications コマンドを実行する方法。マウスをクリックリッとやるだけでできてしまう。もちろんThunar は事前にインストールしておく。
ラベル:
Nautilus,
Thunar,
ubuntu,
デフォルトファイルマネジャ切り替え
2014年2月27日木曜日
ようやくiPhone (iOS 7) が ubuntu 12.04 (LTS) につながった
昨年 iPhone 5S が発表された頃、使っていた iPhone 4S のバッテリが全然持たなくなっていた。
バッテリを交換するか新しいものに替えるか、悩んだけど、ま、新しいのにしようということで iPhone 5S シャンパンゴールドを注文。3週間ほどかかって入荷。データ等をiPhone 5S に移行して使い始めた。
iPhone 5S をコンピュータに繋ぐと、接続できない。iPhone 5S には「この接続を信頼しますか」というメッセージ。「信頼する」としても「信頼しない」としても、いずれにしてもコンピュータからは「接続に失敗した」というメッセージ。
コンピュータは ubuntu 12.04 が走っている。WindowsやMacOSではない。こういうときに苦労するけど、常用マシンには Linux が入っている。
検索してわかったことは libmobiledevices が iOS 7 に対応していないということ。さらに、libmobiledevices の 新しいバージョンでは iOS 7 に対応できているということ。さらに、その新しいバージョンは ubuntu 12.04 用には公式リリースされていないということ。
ならば、自分でコンパイルすればいいとソースコードをダウンロードしてコンパイルしてみると、いろいろな依存関係が解消されなくてコンパイルできない。
しばらくあきらめていたが、先日ふと思い立って集中して検査してみたら、ありがたいことにいいものが見つかりました。ここに "How To Mount iPhone Or iPad With iOS 7 In Ubuntu 13.10 "という記事があって、その中に"Fix trust this computer issue with iOS 7 in Ubuntu 12.04:" という記事が。
おお。
記事中にある
sudo apt-add-repository ppa:ingo/ios7support sudo apt-get update sudo apt-get upgradeをして、リブート。
じゃじゃぁん。残念ながら減少は改善しない。その記事に注がついていて、「ロックダウンエラーが出るようなら、つぎのコマンドを打ち込め、と。
sudo mkdir /var/lib/lockdown sudo chmod 777 /va7Lib/lockdown二行目はタイポだと思う。次が正しい(はず)。
sudo chmod 777 /var/lib/lockdown再び、じゃじゃぁん。
めでたく iPhone 5S がコンピュータにつながるようになりました。
2014年2月22日土曜日
2014年2月19日水曜日
Sigma DP1 merrill に Hoocap
Sigma DP1 merrill(以下、DP1m)に自動キャップを付けた。DP1x には専用のものがあるが、レンズ繰り出し式でないDP1mには専用のものがない。
たまたま見つけた Hoocap という製品、各社のレンズに対応したものが出ている。なかなかかっこいい。
しかし、DP の merrill 対応のものはない。そこで、銭失いを覚悟して、適当なものを購入してみることにした。ダメ元である。
DP1mのレンズはフィルター径49mm。そこで49mmのフィルター径を持つレンズに対応したHoocapを探し出す。
最初に見つかったのがソニーEマウント18-55/F3.5-5.6 に対応したSH-49Aという製品。焦点距離18mmでも使えるなら28mmのDP1mでも蹴られはないだろうと思うので、これに決定。太っ腹!
届いた品は、やはりそのままではDP1mに着いてくれない。ガックリ。
しかし、内側を削ってやれば着くんじゃないかと思ってヤスリとカッターナイフで悪戦苦闘。削っては着け、外しては削り。
結果として、できました。写真をご覧あれ。右が閉じた状態。左が開いた状態。ピントリングの操作性が犠牲になるが、これで速写レンズキャップの出来上がり。
DP2mもフィルター径49mmなので同じものが使えるでしょう。DP3mは52mmなので、別の型番を探す必要がありますね。
写真はiPhoneのapp、 PhotoSynth で撮りました。二台持っているわけではありません。
ラベル:
DP1 merrill,
Hoocap,
SH-49A,
レンズキャップ
2014年1月23日木曜日
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