2012年1月30日月曜日

ワンセグ全録、ガラポンTV


年明けの何かの番組で、テレビ番組を選んで録画するではなく、全部録画して見たい番組を見る、という全録がことしは普及すると巷のディジタル雀がさえずっていました。

わたしは昨年、ガラポンTV というワンセグ放送を最大7チャネル全番組録画できる機械を手に入れました。値段は34,500(三万四千五百)円でした。

手に入れたときは、関東地区の特定の局しか受信できなかった(販売も関東の四県限定)のですが、昨年12月にファームウェアが更新されて、任意の地域で任意の局を受信できるように改訂されました。ファームウェアの更新連絡はちゃんと着信していたのですが、内容を確認するのが遅くなり、つい先日、そのことを確認しました。

任意の地域で活用できるようになったのですが、販売はまだ東京、神奈川、千葉、埼玉限定のようです。それ以外の地域へのモニター販売が行われたようですが、それには乗りそびれました。

四県限定で購入したガラポンを別の地域に持ち出してチャネル設定をして使っています。まだ数日ですが、順調にワンセグ画像がたまって行きます。2Tバイトのハードディスクを付けてありますから二ヶ月ぐらいはためられるはずです。

昨年の東日本大地震をきっかけとする福島第一原子力発電所の故障・事故・爆発および放射能に関する報道については、大本営発表を思わせるものがあります。それを記録するためには、新聞は残しておけばいいのですが、テレビ報道に関してはなかなか有効な手だてがありませんでした。ガラポンTVが昨年の今頃手に入っていればどれほど役に立ったかと思います。

2012年1月25日水曜日

iPhone4Sの着信音


iPhone4Sにしましたが、着信音のはじめの音が、たとえば「タリラリラァン」と鳴るのが正常だとすると、「タ・タ・タ・タ・タリラリラァン」と鳴ってしまうことが判明。アップルストアにインターネットで予約を入れた。

と、しばらくして電話がかかってきて、それは既知の不具合で、そうなる個体とならない個体が出回っているのだとのこと。ネットワーク設定をリセットすると治ることもある、と。

ネットワーク設定をリセットしてみると、幸いにして正常な音になった。

アップルストアのジーニアスの話によると、不具合状態のほうを好む人もいて、そういう場合は「当たり」と呼んでいるとか。

2012年1月24日火曜日

iPhoneをLeicaカメラ風に


初めてiPhoneが発売されたとき、日本では使えないにもかかわらず購入した。たまたま訪れたアメリカ・ボストンのアップルストアで$699だった。一ヶ月するかしないうちに価格が$200下がり、払い戻しが行われたが、そのために渡米することはなかった。

日本でもiPhoneが発売(iPhone3G)され、3GS、4と使って来た。過去の経験から落として傷つけてしまうので、保護ケースは必須だった。4では透明ケースにした。そこにこんなフェイクシートを見つけて挟み込んでいた。

そのシートもいったん飽きて取り外していたが、もう一度付けようと、その印刷サイズを確認のため情報の元を探していたら、ここ の Leica Look-Alike Skin for the iPhone (うまく製品にダイレクトにリンクを張れない) を発見した。iPhone4の両面に施すスキン。

どちらが先かはしらないけど、このスキンを注文してしまった。ついでにグレイカードも注文した。これは三枚のカードで、裏に「撮影者の権利」がプリントされている。その内容はこちらで見られる。

ちなみに、初代iPhoneはjailbreakしてT-mobileのプリペイドカードで使っていました。

2012年1月14日土曜日

冷凍した七草がゆ


先日冷凍しておいた七草がゆ(の残り)を今朝とりだして食べました。

冷凍はキューブが7個できる製氷トレイをつかいましたが、しきりの壁を乗り越えて粥を入れてしまったため、しっかりと凍っていて取り出すのにいささか苦労しました。周りを水で濡らしてもいつもの水だけの氷とちがってびくともしません。最後は電子レンジにいれて解凍モードで様子をみながら取り出しました。

無事に取り出せたキューブは全部で14個。今朝食べる分以外はポリエチレンの袋に入れて、再び冷凍庫へ。もちろんキューブたちはくっつかないようにばらばらに入れて。

食べる分は器に入れて電子レンジでさらに解凍、そして暖め。凍っているのがゆるんできてやがてぶくぷくと沸騰を始めたので、ときどきかき回して食べ頃まで暖めました。

食べてみると作ったときとかわらない風味でした。「七草がゆの残りはアイスキューブにしておけばいい」の巻でした。

ふつうのおかゆならパッククッキングで作れば、必要な分量だけ簡単確実に作れるのですが、七草がゆは具があるため普通に作ったのでした。

いま、パッククッキング倶楽部のサイトのURLを確認しようと、訪ねてみると、パッククッキング倶楽部代表の山崎幸江さんが昨年他界されたことを知りました。ご冥福をお祈りします。

2012年1月7日土曜日

七草がゆ

きょうは七草がゆを作りました。七草は一昨日にパックのものを購入して冷蔵庫に入れておきました。昨日その七草を覗いてみるとパック内の湿度のせいか根のある部分にもやもやとしたものがあったので、つまんで取っておきました。

けさ、きれいに洗って適当に刻んで、塩をいれた湯でざっとゆでて水にとって冷やし軽く絞って水気を切っておいて、カップ一杯の米を水3.5カップで炊飯器の「おかゆ」モードで炊き、途中で炊飯器の中へ七草をばらばらと散らして炊きあがるのを待ちます。ピーピーと炊きあがりのサインがでたら、塩と醤油で味を調えたつもりなのに、味がない。塩を追加して、よしとしました。

昨年は鍋で作りましたが、今年は炊飯器。味の調整はどちらでやっても同じことですが、炊くのは断然炊飯器のほうが簡単。

全部は食べきれないので、鍋に移して水を追加して温めてのばす。そしてそれを製氷皿に流し込んで冷凍庫へ。どうなるかわかりませんが、七草がゆのアイスキューブを作っています。