2014年2月19日水曜日

Sigma DP1 merrill に Hoocap

Sigma DP1 merrill(以下、DP1m)に自動キャップを付けた。DP1x には専用のものがあるが、レンズ繰り出し式でないDP1mには専用のものがない。

たまたま見つけた Hoocap という製品、各社のレンズに対応したものが出ている。なかなかかっこいい。

しかし、DP の merrill 対応のものはない。そこで、銭失いを覚悟して、適当なものを購入してみることにした。ダメ元である。

DP1mのレンズはフィルター径49mm。そこで49mmのフィルター径を持つレンズに対応したHoocapを探し出す。

最初に見つかったのがソニーEマウント18-55/F3.5-5.6 に対応したSH-49Aという製品。焦点距離18mmでも使えるなら28mmのDP1mでも蹴られはないだろうと思うので、これに決定。太っ腹!

届いた品は、やはりそのままではDP1mに着いてくれない。ガックリ。

しかし、内側を削ってやれば着くんじゃないかと思ってヤスリとカッターナイフで悪戦苦闘。削っては着け、外しては削り。

結果として、できました。写真をご覧あれ。右が閉じた状態。左が開いた状態。ピントリングの操作性が犠牲になるが、これで速写レンズキャップの出来上がり。

DP2mもフィルター径49mmなので同じものが使えるでしょう。DP3mは52mmなので、別の型番を探す必要がありますね。

写真はiPhoneのapp、 PhotoSynth で撮りました。二台持っているわけではありません。

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