2022年9月24日土曜日
Debian on ポメラ DM250 で有線マウスや外付けキーボードを使う
2022年8月29日月曜日
ポメラ DM250 で Emacs が動いて Mew も動いた。インストールでは失敗もあった。
先達の成果を戴いて、DM250 でメールの読み書きができるようになった。
インストール時の失敗は、SDカードへのコピーを間違えたこと
本来は
・DM200/DM250 eMMC NAND バックアップ/リストア ツール v0.2 使い方: 1. fat32でフォーマットしたSDカード(DM200は8GB以上、DM250は16GB以上)にbackupフォルダの中身をコピーする。
と書いてあるのに、「backupフォルダの中身」でなくて、全てのファイルをコピーしてしまったこと。
こうしてしまうと、左Alt+右Shift+電源ボタンで起動したときに SDカードからブートせずに、「FACTORY MODE」になってしまう。
そう、backupフォルダの中身だけを SDカードにコピーしなければならないのでした。
2022年8月24日水曜日
2022年8月19日金曜日
Ubuntu 22.04.01 では Tiger Lake-LP Smart Sound Technology Audio Controller が正しく動くようになった
Ubuntu 22.04.1 の更新でうれしいもののひとつは標題のデバイスがサポートされたことだ。
22.04 のときはうまく動いてくれていなかった。具体的にはマイクからの音が正しく処理されていなくて、相当にノイジーな音であった。
それは、Skype(Teams)の「通話分テスト」をしてみるとわかる。トークバックされてくる自分の声が、遠くの藪の中で強風で笹の葉がこすれる中で喋っているかのようであった。
マイクが設置されている部分に相当近づいてもあまり改善されなかった。
ところが 22.04.1 になってからは、キーボードを打つ姿勢で喋ってもまったくノイズなくとても明瞭にトークバックされてくる。これはうれしい。
あ、PCは Panasonic Let's Note CF-FV1 です。
2022年8月11日木曜日
Ubuntu 22.04 が 22.04.1 になっていろいろ改善された。しかし "env XMODIFIERS=@im=" は直っていなかった
今年3月にノートPCを(いろいろあった末に)新しくした。前のものは CFSV7 で今度は CFFV1、いずれもPanasonic Let's note。
4月になって Ubuntu 22.04が出たので不具合はいろいろあるだろうけど、新規インストールして使っていた。こまかい不具合はネット情報で対応の仕方がわかったが、ひとつだけ対応情報が得られなかったのが、Emacs を起動するときに IM (input method) を無効にする方法。
Emacs では skk (ddskk,AZIK設定)を使っているので、IM を無効にしたいのだ。
- env XMODIFIERS=@im= emacs ....
として起動する。これはこれまで Ubuntu 18.04 や 20.04 で使ってきた。
22.04ではこれが効かなくて Emacs の eshell で確認しても
- $ echo $XMODIFIERS
- im=
となっているのだが、実際には機能していない。
上記設定が正しく働かないので「設定」の「キーボード」で「ウィンドウごとに個別に入力ソースを切り替える」を選んでしのいでいる。
2022/08/12 09:56 内容訂正。(8/11 に「動くようになった」と書いたが、実際には動くようにはなってなかった)
2022年8月4日木曜日
ポメラ DM250 の linux、近いうちに来るかな
Pomera DM250 に DM250 に関しての情報が掲載されている。
ここは「Linux on Pomera DM200 人柱版 その2」を公開した方のブログなので期待感が高まります。
2022年8月2日火曜日
ポメラDM250購入。DM200と同じように linux を動かしたい。他力本願
先月中旬の発表を知って予約注文しておいたDM250 が届いた。
先行機種のDM100は発売された当初に購入したがDM200は買いそびれていた。その後DM200でlinux が動くことを知り、買おうかと思ったが発売後相当日がたっていて買うに至らなかった。
DM250、どなたか linux よろしく。ほんとに他力本願。