2016年9月29日木曜日

Google Map と名古屋女子マラソン

Google Map(航空写真)の名古屋市あたりをみていたら、その写真が撮られたのは名古屋女子マラソン(ナゴヤウィメンズマラソン、ウィミンじゃないの?という突っ込み、誰もしてないむたい)の当日のものだとわかった。

名古屋城あたりの幹線道路にピンクのロードコーンが置いてあるのが見える。ランナーは写っていない。

中区や北区のある範囲がその日の撮影だとわかる。

2016年9月15日木曜日

こち亀が40年とのニュースで思い出した。

初めてアメリカ(合衆国)へ行ったのが40年前の1976年だったなと。

建国200年祭のアメリカ。雑誌宝島主催で、アメリカ到着初日と最終日の二泊だけ宿が付いていて、間の約一ヶ月は自分で工面しろという、なかなか乙なツアーでした。

オカジマさん、ツノダさん、センセイ、そのほか名前を忘れちゃいましたが、皆さん元気ですか。

2016年8月25日木曜日

アマゾンのクラウドドライブ、容量無制限コースの容量は100TByte?

いまアマゾンのクラウドドライブの容量無制限コースの無料お試しをしています。

容量無制限っていってるけど、本当は制限あるんじゃないのという話も出ていますが、何か確認できる方法はないかと試してみました。

acdcli というアマゾンクラウドドライブをファイルシステムとしてマウントできるプログラムを使ってマウント(して df -h)してみた結果が以下です。


Filesystem      Size  Used Avail Use% Mounted on
udev               16G   12K   16G   1% /dev
tmpfs             3.2G  1.9M  3.2G   1% /run
/dev/sda5     224G   78G  135G  37% /
none               4.0K     0  4.0K   0% /sys/fs/cgroup
none              5.0M     0  5.0M   0% /run/lock
none             16G  1.5M   16G   1% /run/shm
none            100M   68K  100M   1% /run/user
/dev/sda1       511M  3.4M  508M   1% /boot/efi
/dev/sda4       2.2T  1.8T  309G  86% /home
ACDFuse         100T  3.3G  100T   1% /home/user/work/cloud

これをみると、最後の行がアマゾンクラウドドライブで、サイズは 100TByte ってなってます。この値が実際の最大値なのか、
acdcli(あるいはその下部の FUSE)の制限値なのかは未確認です。

2016年7月11日月曜日

2009年製造のLet's Note CF-S8(Windows7/Ubuntu14.04デュアルブート)のWindowsをWindows10にアップグレードした。

メーカーからはアップグレード対象ではないと言われてしまった CF-S8 だが、Windows10へのアップグレードをした。

いまになるまでアップグレードをためらっていたのは、Ubuntuとのデュアルブートにしていたからだ。Window7をWindows10にアップグレードすると、デュアルブートの設定がクリアされてしまうのではないかと、心配していたのだが、実際にやってみると、デュアルブートはそのまま保たれていて、Windows7+Ubuntu が Windows10+Ubuntuになっただけだった。

アップグレードは、Windows7のパーティションで起動し、Microsoftのサイトから MediaCreationTool.exe をダウンロードして、それを使って行なった。

注意することは、時々、リブートするけど、そのときに起動パーティションとして間違いなくWindowsのパーティションを選択すること。これさえ間違えなければ問題はない。

所要時間は1時間ほどかな。

2016年5月27日金曜日

VMware で動かしている Windows 8.1 を Windows 10 に更新した。自動更新はだめだったが、DVDイメージを使ったらうまくいった。でも注意点がひとつ。

Windows10に更新しろと何度も言ってくるので、重い腰をあげて更新した。

VMware Workstation 12 だが、以前からディスプレイドライバがだめで Windows 10 に更新できないという情報はあった。更新の勧めに従って進むと、このようなダイアログが表示される。
確かにディスプレイドライバが問題のようだ。

インターネットの情報によると、Windows 10 のDVDなら問題ないということなので、Microsoftのサイトからダウンロードして実行してみる。ダウンロードしたファイルは Win10_1511_1_Japanese_x64.iso というファイル名。(1月にダウンロードしたままになっていたもののファイル名は Win10_1511_Japanese_x64.iso で少し違う。サイズも違う)

このDVDイメージをCDとしてマウントしてこちらから更新を始める。順調に進むが、しばらくするとつぎのようなダイアログが出て、またもやディスプレイドライバについてもんくを言ってくる。
今度は、[確認] というボタンがあるので、こいつをクリックしてみると、そのまま更新作業が進んでくれる。ラッキー。なんと、Windows 10 になってしまいました。

しかも、画面サイズの選択肢として、大きい画面(たとえば 1920x1080 など)を選択可能で、選択すると、その解像度の画面になるではありませんか。

しばらく使っていると、画面がしゃっくりをする。ある程度時間がたつと、アイコン表示がリフレッシュされ、それが繰り返される。

コントロールパネルで VMware のディスプレイドライバを完全削除し、リブートする。そして VMware Tools をインストールする。そうしてやったら、画面のしゃっくりは止まりました。

2016年5月23日月曜日

メールの返信がないと思っていたら、なんとソフトバンクのメールサーバがスパムサーバと判定されていた。

友人とメールでやりとりしていて、5月21日午後に急に返信が来なくなった。翌日会う予定があったので、そのままにしていた。

翌日、友人によると、返信したメールが夜中に戻ってきたという。

メールサーバのログを確認してみると、たしかに5月21日のある時刻まではちゃんと受信しているけど、その後は受信を拒否されている。なぜ拒否されているかというと、スパムサーバと判定されているから。

メールサーバがメールを受け取るとき、そのメールを送ってきたメールサーバ(送信サーバ)について、スパムサーバ判定のデータベース(zen.spamhous.org)に問い合わせをして、その結果でその送信サーバからのメールを受信処理するか否かを決定しているのだが、スパムサーバ判定データベースから返ってきた答えは「スパムサーバです」ということ。

ものは試しと、自分のiPhoneからメールを送ってみると、みごと拒否されてしまう。他人ごとではありませんでした。

メールサーバで、ソフトバンクのメールサーバをホワイトリストに入れて受信できるようにしました。

ちなみに、2016/05/23 15:23の時点で、http://www.anti-abuse.org/ でそのメールサーバアドレスを確認してみると、http://cbl.abuseat.org と http://zen.spamhous.org で BLOCKED となっている。

[2016/05/25 13:09 追記] 上記サイトで確認したら、ブロックは解除されている。

2016年5月18日水曜日

小型サーバ、HP Proliant N54L に CentOS 7.2 をインストールしようとしたら、エラーになってインストーラすら走らない。でも解決した。

少し前にN54Lを3台まとめて購入した。そのうちの使っていなかった一台に CentOS の最新バージョン 7.2 をインストールした。

CentOA.org CentOS.org から 7.2.1511 のisoファイルをダウンロードして、usbメモリにddして、それを使って起動する。最初の画面(何をするかを選ぶところ)は出るのだが、そこでインストール関連の項目を選ぶと、実行状況がたらたらと表示されるが、まもなくエラーになって停止してしまう。

minimalイメージもnetinstallイメージも、通常版もeverything版もみな同じ結果となる。

しかし、一台のN54LはCentOS 7 が動いている。え?どうなってるの?

そのマシンはCentOS 7 が出てすぐにインストールした。そのときは問題は発生しなかった。ということは、そのときにインストールに使ったイメージを使ってみることにする。幸いにして、そのときのusbメモリは残っていた。

予想したとおり、それ(CentOS 7.0.1406)なら問題なくインストールできた。あとは yum update で更新して cat /etc/redhat-release してみると、結果は
CentOS Linux release 7.2.1511
となって、最新となっていた。

7.2.1511版でも Dell VOSTRO 200 では問題なくインストールできちゃうので、これはN54Lに固有の問題のようだ。