2014年6月26日木曜日

iPhone をマナーモードにしていると電話着信に気付かないので、その対策をし よう。

iPhone5Sに透明なケースをつけている。その材質が柔らかいもので、手触りが良くて気に入っている。iPhoneは裸使い派なのだが、ここしばらくケース使用中です。

難点は、マナーモードでバイブレータをオンにしてもバイブ量が小さくなって、着信に気がつかないこと。

それが何度も重なったので、カシオのbluetooth 対応のG-Shockを購入することにした。明日には届く。

2014年6月9日月曜日

固定電話にバリバリという激しいノイズが入っていたが、原因は動作不良になったスイッチングハブだった。

固定電話にバリバリというノイズが入るようになったのは半年ほど前のこと。固定電話などほとんど使わないので様子見でそのままにしておいた。最近になって固定電話での連絡が三件ほど立て続けにあって、そのノイズ越しに通話した。以前よりバリバリは激しくなっていて、通話相手にも聞こえていることを確認した。

113に電話したら、「保安器までのチェックを無料で行います。保安器から建屋内をチェックする場合は料金が発生します」ということでチェックに来てくれることになった。

結局外部のチェックの結果、保安器の外側はノイズなし、保安器から建屋内にノイズ源がある、ということが判明した。

電話回線の近くにあるのはLAN配線と無線LAN関係。ルータがある。

さっそく電源を抜き差しして確認。一番怪しいと思った無線LANアクセスポイントは問題なし。ルータも問題なし。スイッチングハブが二台あるが、普段使っているハブ(ハブA)は問題なし。ほとんど使っていないハブ(ハブB)が雑音発生源だった。

このハブBは動作が不安定なところがあったので、新しくハブAを導入し、よく使う回線だけをハブAに収容して、ハブAとハブBを平行して使用していた。

ハブから各部屋に電話線とLANケーブルが延びているが、ハブBで分岐されたLANケーブルから電話線にノイズが乗り、それが電話機にバリバリという雑音をもたらしていたのでした。いま思うとハブBの調子が悪くなったのと電話に雑音がするようになったのとは同じ頃だったような気がする。

このノイズ、電話回線のみならずLANそのものの通信にも悪影響を及ぼしていたのではないかな。ハブBを外してからは心持ちLANが早くなった。気のせいかな。

2014年6月4日水曜日

解決!Ubuntu 14.04 64bit に Google Earth をインストールできた。その顛末を少し。[補足追加]

google-earth-stable_current_amd64.deb を wgetして dpkg -i でインストールしてみると ia32-libs がないよと言われてインストールできない。ia32-libs はもうなくなってしまったので、ネットで検索してみるとその解決策がいろいろ出てくる。

それらは、ほぼ同じことが書かれていて、
(1) Ubuntu が32bit版なら _amd64.debでなく _i386.deb を使えばいい。
(2)  64bit 版では、不足している 386版のライブラリを何個かインストールして、 _amd64.deb を dpkg -i でインストールし、apt-get -f install で完了。

といういうもの。

使っているUbuntuは64bit版なので(2)の手順をやってみるが、インストールが完了しない。それどころか、その後の日々のアップデートでエラーが出てしまって、不便きわまりない。

で、解決方法。
(方法)上記(2)の手順をするが、 _amd64.deb でなく _i386.deb をインストールする。

これで 386 版の google-earth-stable が動くようになる。

でもわたしの環境では以下の現象が起きた。
(現象) google earth を起動してみると、地球表面が不思議なモザイクで覆われていて、きれいな地球に見えない。ズームインしていくときれいに見えるようになるところもあるが、起動時にきれいじゃない。どこかに不整合があるようだ。

(解決:結果オーライ) ここで、 _amd64.deb で上書きする。そのとき dpkg -i するのではなく、 --unpack する。
  dpkg --unpack google-earth-stable_current_amd64.deb

これで上の現象は起きなくなった。
正しい解決方法ではないが、結果オーライとする。

全体としては
(1)  不足している32ビットライブラリを手順2に従ってインストールする
$ sudo apt-get install libfontconfig1:i386 libx11-6:i386 libxrender1:i386 libxext6:i386 libgl1-mesa-glx:i386 libglu1-mesa:i386 libglib2.0-0:i386 libsm6:i386
(2) 386版をインストール
$ sudo dpkg -i google-earth-stable_current_i386.deb
(3) amd64版で上書き 
$ sudo dpkg --unpack google-earth-stable_current_amd64.deb

ダウンロード:64bit(_amd64)版の場合
 $ wget http://dl.google.com/dl/earth/client/current/google-earth-stable_current_amd64.deb

[補足:2014-06-09]
上の「(3)のamd64版で上書き」だが、やはり apt-get -f をせよという警告が出てうまくいかない。

i386版をインストールして、きれいに地球が表示されれば、それでよい。amd64版もi386版も中身は32ビットで動いているのだから。

いろいろやっていると何も表示されないという現象が起きることがある。そうなったら、ホームディレクトリに .googleearth というフォルダがあるので、それをフォルダごと削除してから起動してみるといい。

わたしの場合は、最終的には .googleearthを削除して i386版できれいに動いた。