2012年4月16日月曜日

サンフランシスコで靴を買った、の巻

二泊四日のサンフランシスコでの話題のその2。

靴を買うことにした。

というのは、先日、足の測定というのをしてもらったことに端を発する。足の測定というのは、自分の足の形をはかってもらって自分の足がどんな特徴を持っているかを知ることで、靴を選ぶときの参考にするための測定なのだが、それをしてもらったのである。

そして、我が足は左右の長さが5ミリ違っていて、甲は低く、土踏まずも低く(要するに扁平足)、足幅は広めであるが踵は細目、という結果が得られた。既製品の靴ではぴったりと合うものはほとんどないでしょう、という結果である。測定をしてくれたのはアシックスのお店です。計測はサービスとはいえ、測ってもらっただけで買わずに店をでた。

ならば外国の靴であればどうであるかはよくわかないが、ケーブルカーのケーブル沿いにはDSWというディスカウント靴屋があることは知っていたので、そこに行って探してみることにした。

なんとあるはずの場所はもぬけの空。ウィンドウの奥はがらんとした空間になっている。あれま、縁がなかったのね、とセントフランシスをこえて元本屋だったところまで行くと、なんとそこにDSWがある。後でわかったのだが前の週の木曜日に移転開店したところだという。

ちなみに、DSWは Discount Shoes Warehouse の略だとずうっと思っていたけど、Designer Shoe Warehouse だと今回初めて気がついた。

たくさんある展示品の中から気に入った形の靴が程なくみつかり、履いてみるとほとんど違和感なくサイズも余裕もちょうどいい感じ。Bostonian というブランドのものを購入した。

スーツケースの半分はがらがらなので、靴は箱ごと持って帰ることにした。しかしせっかくの新品の靴がつぶれてしまわないように靴の中には靴下やタオルなどで詰め物をして押されてもつぶれないようにしたのでした。

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