2018年6月12日火曜日

Raspberry Pi は電源ケーブルと電源が重要だと再認識した

 berryboot をインストールして少しテストして以来ほうりっぱなしだったRaspberry Pi2B(以下 RP)のバージョンを最新のものにした。

Sourceforgeから最新のberryboot(20180505)をとってきて、PCでSDカードに展開する。特殊な書込みツールは不要。

RPに刺して電源オン。Rasbianの最新版を選んでインストール。そしてリブート。

そうするとブート途中で kernel panic で停止してしまう。原因不明だが、電源を交換してみた。「Verified for Raspberry Pi」というやつに。
そうしたら問題なく起動していつものGUI画面が出てきた。

もともと電源パワー不足の雷マークが画面に出ていたから心配をしていたが、やっぱり、という感じ。

試しに、電源を元に戻して、USBケーブルだけ「Verified...」のものにしてみた。そうしたら、これでもオーケーだった。

教訓
Raspberry Pi の給電用 USBケーブルは電流をたくさん流せるものを使用すること。
そして、電源も容量が十分なものを使用すること。


最近の急速充電対応のケーブルならだいじょうぶだろう。2.4A流せるみたいだから。(Raspberry Pi 3 B(+)だと 3.0Aぐらい必要とか)

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