ライブフォトは人に見せるには面白いので、オンのままで使用していた。たしかに見た人はショートムービーを見ているみたいで面白がってくれる。
写真は Ubuntu の Shotwell にまとめているので、最近の写真を Shotwell にインポートした。(インポートできるようにするには多少の手間がかかる。そのことはまた別途書くかもしれない)
ファイルメニューの「フォルダからインポート」で DCIM内のフォルダを指定してインポートした。
そのフォルダには iOS8.4時代の写真も含まれているが、Shotwell は、ちゃんと新しい写真だけをインポートしてくれた。ばんざい。
そこでわかったこと。
- ライブフォトは .MOV としてインポートされる。
- したがってサムネールはスプロケットホール付きの動画表示となる。
- そのサムネールが色化けするものがる。(緑のブロックがかぶさっている)
- 色化けするものとしないものとの違いは不明。(動画の動きに依存しているようだが)
- 色化けしていても、ダブルクリックで正しく動画再生される。
Shotwellのバージョンは0.28.4 – "Braunschweig"。
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Color distortion of imported iOS's Live-Photo pictures in Shotwell |